きものコーディネート

7月、文月に入りました。

いや、むしろ「入ってしまった…」のか。
上半期を振りかえり、先延ばしにしたアレやコレや…脳裏によぎります。

皆さんはいかがでしたか?

さて、7月1日は「山開き」が各所で行われますね。

山には神霊が宿るとされ、神仏を祀った霊山に入ることは、修行であり身を清める信仰行事でした。

そのため、昔は一般の人が山に登ることは禁じられ、夏の一時期のみ入山が許されていたそうです。

その名残で、今もこの時期に山開きが行われますが、
天気予報を見てお分かりの通り、この時期は梅雨真っ只中。。。

荒天の日は無理をせず、「先延ばし」しましょう。

さて、今日の着物コーディネートです。

今回は角通し柄の江戸小紋の着物。
フォーマルばかりでなく、カジュアルな着こなしも楽しめますよ。
なお、こちらの江戸小紋は「さわやか三越縮緬地」を使用しており、夏・単衣用です。

① とみひろ紬 なごや帯

濃紺に水色のラインが鮮やかな夏帯を合わせました。

飾りすぎず、すっきりと。

色のトーンを統一させたことで、水色のラインが活き、涼しさを感じます。

帯締めや帯留など、小物遣いでまた様々に遊ぶことができそうです。

気になっていた美術展を観に行き、
席の少ないレストランで、ゆったり贅沢ランチ。

② 能登上布 八寸帯

能登上布をつくる唯一の機元、山崎麻織物工房の八寸帯です。

能登上布ならではのシャリ感とひんやりとした肌触り。

シンプルな柄ですが、よく見ると数色の絣糸を使用しています。

なので、合わせる着物や小物によって、それらの色が顔を出して、コーディネートの幅を広げてくれる優れものです。

①とは一転、優しい印象になりますね。どこか大人の可愛らしさも感じます。

特別目立たないのだけども、どこか目を引いてしまいそう。

江戸小紋というと、少し堅いイメージがある方もいるかもしれませんが、

こうしてみると、楽しめるシーンが広がります。

銀座とみひろ


着物:江戸小紋(さわやか縮緬)
帯:①とみひろ紬 名古屋帯「すいせい」
  ②能登上布 八寸帯(山崎麻織物工房)
*リンクのない商品については、お電話またはメールにてお問い合わせください。


関連イベント:
夏はさわやかに!7月6日(土)〜15日(月・海の日)

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