2017/3/14 | ニュースリリース | 2017春 「美しいキモノ」に掲載されました。
2017/2/25 | ニュースリリース | 和食産業展2017in幕張メッセにて講演
当社代表取締役社長の冨田浩志が、幕張メッセで行われる『和食産業展2017』にて、
3月9日(木)11:00より講演をさせて頂きます。
和食産業展とは、歴史と伝統のある和食文化の継承と発展、および海外への和食文化の普及を通し、食品・飲料をはじめとする関連産業のさらなる振興を図ることを目的としています。
当社は今年で創業439年、安土桃山時代から続く呉服店として、古代染織文化と和食文化についてお話しさせて頂きます。
和食産業展2017について、詳しくは→こちら←をご覧ください。
2017/1/30 | ニュースリリース | 創業100年越え-とみひろ東北最古の呉服店
河北新報にて東京商工リサーチ東北支社が実施した「老舗企業調査」の結果が掲載され、
東北最古の呉服店として、当社とみひろの名が掲載されました。
東北で創業100年を越えた老舗企業は計3199社で、トップ10に輝いた企業が紹介されております。
当社とみひろは東北老舗企業の中で7番目に古い企業だそうです。
河北新報記事は→こちら←からご覧ください。
2016/8/29 | ニュースリリース | 2016-17秋冬号 「きものSalon」に掲載されました。
掲載場所は、雑誌後方の「PRページ」となります。
2016年8月20日発売
掲載に関するお問い合わせ
銀座とみひろ
TEL 03-6274-6034
Mail ginza@tomihiro.co.jp
2012/11/27 | ニュースリリース | 2012冬 「美しいキモノ」に掲載されました。
「とみひろ」の工房で作られています 「山形果実紬」紀行
みちのくの里、山形発信の紬作りに情熱を注ぐ、呉服商「とみひろ」。
自然豊かな山形は、さまざまな果実の産地としても有名です。14年目を迎えるこの連載では
地元産の果実で染めて織り上げたフレッシュな草木染の紬をご紹介しています。
今号の果実は「リンゴ」です
寒さを和らげるリンゴの色 気持ちがホッと癒されるリンゴで染めた紬
間隔を変えた薄緑色の細縞が春を待つ気分を高めてくれる優しげな紬。リンゴや刈安、アケビ、紅花などを用いた、ピンク、クリーム、茶の細い縞を薄緑の縞の間に織り出して、微妙なニュアンスを醸し出しています。更紗のなごや帯で。
大きな格子が元気をくれる草木染の紬で
ミルクティーのような温かみのある茶系の地色に、藍と濃い茶で格子を織り出したカジュアルな紬。柿渋染の袋なごや帯を合わせてめりはりをつけました。きものは、梅、柿木、藍を用いて染めた糸で織り上げています。自然の恵みをまとって。
きものと帯、小物一式/とみひろ青山店