こんにちは。とみひろ広報です。

初夏の京都では、今年も祇園祭が始まりました。

祇園祭最大の見所である、17日の「山鉾巡業（やまほこじゅんこう）」に向けて

各町で特色あふれる山鉾の組立が行われています。

弊社グループ会社、ふじや冨宏商事京都支店がある「山伏山（やまぶしやま）」の山鉾は

水引（みずひき…山鉾の側面を飾る織物）が復元新調され、

京都市中京区の町会所にて公開となりました。

この水引ですが、その名も「養蚕機織図綴錦（ようさんきしょくずつれづれにしき）」。

蚕を育てて繭から糸をつむぎ、機を織り、

完成した絹織物を皇帝に献上する一連の流れが描かれた、大変珍しいものです。

(掲載画像は一部分です）

養蚕、染織、仕立てまでを一貫して取り組み

オリジナルの着物づくりに挑戦する我が社。

なんだか、不思議な巡り合わせを感じます。

古来の養蚕の様子が、生活感たっぷりに生き生きと描かれた水引。

祇園祭へお出かけの際には、ぜひ探してみてくださいね。

2019年7月5日発行のフリーマガジン「gatta!」に

とみひろ旧本社リノベーションプロジェクトについての

記事が掲載されております。

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【P5】

《呉服屋旧本社の空きビルを再活用、繁華街のデイタイムを変える”波紋”》

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gatta!は山形県内各地で無料配布されておりますので、ぜひご覧ください。

7月4日、山形県かみのやま温泉 日本の宿『古窯』にて

『第40期 とみひろグループ事業計画発表会』を実施いたしました。

ご来賓の方々も多くご参列頂き、この場をお借りし改めてお礼申し上げます。

東北・関東・京都のとみひろグループのメンバーが集結する、年に一度の会。

引き締まった空気感の中、社員一同

気持ちを新たにした一日となりました。

とみひろグループは第40期も、皆様のご期待に添えるよう

更なる努力を続けてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

とみひろグループ代表　

冨田 浩志

2019年7月2日発行の山形新聞に

弊社の記事が掲載されております。

ぜひご覧ください。

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【 山形新聞15面】

《山形・呉服店とみひろ　被害者支援に10万円を寄付》

6月26日（水）18:10から放送の

NHK山形放送局「やままる」にて当社の取り組み（養蚕、染織、和裁）が紹介されます。

ぜひご覧ください。