株式会社とみひろ

山形県山形市十日町4丁目1-3

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    • 振袖いちばん館
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    • フォトスタジオ feerique
    • 一の糸

会社案内Company

とみひろの社是Philosophy

私たちは日本文化の伝統美を創造し
その振興を通じて社会に貢献します

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あいさつMessage

冨田 浩志社長

人の想いがこめられている着物
そのすばらしさや日本文化・技術を
日本から世界へ伝えたい

とみひろグループは
ご縁を大切に紡いでいく

着物は、日本人の暮らしや想いとともに、二千年以上の時を重ねて受け継がれてきた文化です。
その美しさや精神性には、人と人をつなぎ、心を豊かにする力があります。

私たちは、多くの皆さまに本物志向の着物を楽しんで頂けるよう、職人たちが一本一本丁寧に織り上げた紬を山形から、
そして着物の本場京都からお届けしてまいりました。

先祖が創業以来大切にしてきたのは「ご縁」です。人との出会い、地域とのつながり、時代を超えて続く絆。
その一つひとつが、現在の私達とみひろグループを形づくっています。

感謝の心を忘れず、皆さまの信頼にお応えできるよう、誠実に努めてまいります。

代表取締役会長 冨田浩志
冨田 浩志社長

お客様と社会と共に、
次の百年を目指して

伝統を礎に、新たな挑戦をともに

私たちは、着物を通じて人生のかけがえのない瞬間に寄り添い、心に残る体験をお届けすることを使命としています。

当社は永きにわたり、着物を通してお客様の人生の節目に寄り添うことを大切にしてまいりました。
お子様お孫様の七五三、お嬢様の成人式、結婚式、ご家族の記念日、地域での特別な一日。
そこには、笑顔や涙、あたたかな時間があります。そんな人生の節目に、私たちの仕事がそっと花を添えられるよう、心を込めて日々取り組んでいます。

変化の激しい時代にあっても、伝統と地域・社会に根ざしながら、国内外に日本文化の魅力を発信していく挑戦も進めてまいります。
社員一同共に学び合い、挑戦し続ける企業として、お客様、お取引先の皆様、地域社会との信頼とご縁を何より大切に歩んでまいります。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長 冨田泰弘

歴史と事業History

近江商人「冨田六右衛門」が福島・会津から日満上人(山形市浄光寺を開山)と共に山形へ渡り、
天正6年(1578)、山形で冨士屋の屋号で薬種商として創業。
以来、薬種から業容をひろげ、山形と上方の間で薬種、紅花、米、酒造、織物、糸等の交易を行う。
取り扱い商材の中でも呉服物へのニーズの高まりもあり、
安政元年(1854)、17代目「伝兵衛」が、山形市六日町に「冨士屋呉服店」の暖簾を掲げ、
呉服小売に専念し、現在に至る。

とみひろの歴史参考画像1
とみひろの歴史参考画像2

沿革History

1578年
(天正6年)
初代冨田六右衛門が山形にて「冨土屋」として薬種業を創業。
1854年
(安政元年)
17代目六右衛門の冨田伝兵衛が山形市六日町に冨士屋呉服店を開業、呉服業に専念。
1911年
(明治44年)
山形市北部大火の為、18代目六衛門の冨田吉助が山形市五日町に店を移転。
1951年
(昭和26年)
有限会社冨士屋呉服店を設立。
1967年
(昭和42年)
22代目六右衛門の冨田昌宏が有限会社きものふじやへ改称、本社店を山形駅前すずらん街へ移転。
1977年
(昭和53年)
株式会社ふじや冨宏商事へ組織変更。
1984年
(昭和59年)
自社企画の草木染め商品制作に着手。埼玉県さいたま市に株式会社埼玉とみひろ設立、山形県外初出店。寒河江市に「とみひろ寒河江店」開店。
1985年
(昭和60年)
株式会社とみひろ設立。
1986年
(昭和61年)
山形駅前大通に「きものブティックろうまん亭」開店。
1993年
(平成5年)
23代目六右衛門の冨田浩志(現代表)がグループ4社社長に就任。※(現会長)へ
1994年
(平成6年)
和裁部門と和裁事業を手がける「和裁工房」を設立。
1996年
(平成8年)
イギリスとドイツにて自社オリジナルの草木染め紬を初めて発表。東根市に「とみひろ東根店」開店。
1998年
(平成10年)
山形市馬見ヶ崎に「庭多泉」開店。
2001年
(平成13年)
ふじや冨宏商事の京都支店を開設し、卸業を本格化。自社企画商品の制作に着手。
2005年
(平成17年)
「とみひろ染織工芸」設立し、草木染手織り紬の一貫制作に本格着手。
2007年
(平成19年)
呉服店のふじや和香楽(山形市若宮)に振袖専門店第1号店「振袖いちばん館(現とみひろふりそで山形店)」とスタジオ第1号店「スタジオポエム(現フェリーク山形店)」を其々開店。振袖レンタル事業と写真スタジオ事業に着手。
2008年
(平成20年)
東京都港区青山に紬専門店「とみひろ東京青山店(現とみひろふりそで青山店)」開店。
2010年
(平成22年)
宮城県仙台駅東口に「振袖いちばん館 仙台店(現とみひろふりそで仙台店)」開店。
2011年
(平成23年)
きもの工房一の糸(山形市六日町)を「小さな結婚式場 一の糸(現The Little Wedding 一の糸)」へ業態転換し開店。
2012年
(平成24年)
フォトスタジオ2号店として「スタジオポエム仙台店(フェリーク仙台店)」開店。ロンドン事務所開設。
2013年
(平成25年)
東京都銀座に「銀座とみひろ(現とみひろ表参道店)」、神奈川県川崎に「振袖いちばん館 溝ノ口店(現とみひろふりそで川崎溝の口店)」開店。ロンドンで開催の北斎展にてオリジナル訪問着を特別展示。
2014年
(平成26年)
「フェリーク表参道店」、「振袖いちばん館仙台フォーラス店」開店。
2015年
(平成27年)
庭多泉店内にMulberry Caféを併設し、カフェ事業に着手。南陽市に「とみひろ赤湯営業所」、埼玉県川越に「振袖いちばん館川越店」開店。
2016年
(平成28年)
白鷹町十王地区にて養蚕事業に着手。同町浅立に「やまがた里山養蚕染織研究所」を開設し、地域創生事業の拠点としての活用検討に着手。
2017年
(平成29年)
当社養蚕とモノづくりの発信拠点として、アンテナショップ「青山とみひろ」開店。「フェリーク大宮店」開店。
2019年
(平成31年)
旧本社ビル(山形市すずらん街)を東北芸術工科大学とコラボしてカフェ、オフィス、住居を備えた複合施設にリノベーション。
2020年
(令和2年)
宮城県初となる呉服店舗「仙台とみひろ(現とみひろ仙台店)」開店。初の百貨店業態「とみひろふりそで新宿髙島屋店」開店。銀座とみひろを青山へ移転「とみひろ表参道店」へ改称。地域創生を目的に白鷹町で株式会社ukitamを共同設立、古民家リノベーション着手。
2021年
(令和3年)
自社絹糸だけを使った白生地完成、PB商品ラインナップ拡大。初の振袖専門店兼フォトスタジオ一体型店舗「とみひろふりそで本厚木ミロード店」開店。キモノリトリートホテル「NIPPONIA 白鷹 源内邸」開業。
2023年
(令和5年)
山形県庄内エリア初となる「とみひろ酒田店」開店。
2025年
(令和7年)
代表取締役社長に冨田泰弘就任。山形市の旧千歳館エリア活性化を目的とした まちづくり会社、株式会社idehaを共同設立。

会社概要Company

会社名 株式会社とみひろ
本社所在地 山形県山形市十日町4丁目1-3
電話番号 023-635-1212
代表者 代表取締役会長 冨田浩志
代表取締役社長 冨田泰弘
創業 1578年(天正6年)
設立 1985年(昭和60年) 7月12日
事業内容 着物や宝飾品等の販売・振袖衣裳レンタル事業・
フォトスタジオ事業・ウェディング事業・飲食事業・地方創生事業・
養蚕事業・染織事業・和裁事業・呉服関連卸業・デザイン事業
関係会社 株式会社ふじや冨宏商事
株式会社ukitam
株式会社ideha
スタッフ数 120名
資本金 2,570万円

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