とみひろの取り組み
山形の天然素材で、染から手織りまで―
職人自ら糸の材料を直接採取し、染から手織りまで、長い時間をかけて丁寧に仕上げております。手織りだからこそ表現できる、温もりと風合いを大切にしています。
詳しくはこちら本気のものづくりから見えてくる本当の価値―
国内の養蚕農家が著しく減少する中、私たちは2015年、山形県白鷹町に新たな桑畑を開墾し、養蚕事業を始めました。想いはひとつ、"自分たちの手で、一から着物を作りたい"。桑と蚕という自然物を相手にしたとき、伝統として受け継がれてきたものづくりの本当の価値が見えてきました。
詳しくはこちら紬の産地である地元・山形、そして古都・京都から―
とみひろでは、自社オリジナル紬の創作、メーカーとのコラボレート商品・別注品の企画開発を行っています。草木染手織り紬、また伝統ある古典的な柄から若い感性を取り入れたファッション性のあるものまで、様々な着物をご提案しております。
詳しくはこちら"幻の染料「貝紫」"―
かつてクレオパトラやシーザーを魅了し、王にのみ許された染料「貝紫」。今日、世界でも弊社にしか残されていない非常に貴重な貝紫糸を使い、この世にひとつだけの稀少な作品がここに・・・。
詳しくはこちら糸が紡がれるように人の縁がつむがれていく―
絹糸を作るお蚕には、桑しか食べないという性質があります。だから着物が生まれるストーリーは、いつも桑"Mullberry"から始まります。
糸が紡がれるように人の縁がつむがれていく「始まりの場」。
そんなカフェになるよう思いを込めて名づけました。
お客様一人ひとりに最適なお着物をお誂えするために―
国より認定された一級和裁士によるお仕立ができる「和裁工房」。とみひろグループ各店のみならず、大手百貨店からの仕立依頼も入る、信頼の技術です。
産着から祝着まで、和裁のことは何でもご相談ください。