2017/4/28 | 新庄店 | 着楽会in新庄
こんにちは、今新庄市は桜の花
が満開です。
そんな中、きものでランチを開催しました。ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
お天気もよく美味しいランチの後、最上公園の桜の花を満喫しました。
ちょうどタイミング良く、山形県縦断駅伝の走者が通過して、応援することが出来ました。

OuCHiカフェ「ave アーベ」さんにて
2017/4/24 | 染織工芸 | 染織 種まき
4月も後半、もうすっかり暖かくなりました。
工房ではしだれ桜が満開です。綺麗ですね~
今日工房では「藍」と「小鮒草(コブナグサ)」の種まきをしました。
写真は「藍の種」。昨年育てた藍から採れた種で、今日のために取っておいたものです。
種を撒いて、土をかぶせ、鳥に食べられないように藁をかぶせます。
最後は、「大きくなあれ!」と想いを込めて水遣りをしました。
藍は皆さんご存知のとおり、藍色に染まります。
生葉で染まる水色も素敵ですが、茎でグレーに染めることもできるんです!
小鮒草を工房で育てるのは初めてで、まだ染めたことがありません。
新しい色とともに新たな作品が生まれるのが楽しみです。
収穫して染色する日が待ち遠しいです!
染織工芸では山から採ってきた植物や、自分たちで育てた植物で
染色した糸を使用しています。
雪が溶け、次第に暖かくなってきた山形。
日々青々と変化していく風景を眺めながら、
これから芽吹く植物がどんな色に染まるのかたのしみです。
2017/4/13 | 和裁工房 | 春(^-^)
こんにちは!
ようやく桜の蕾も膨らみ始め、お花見が待ち遠しい古乙女
先月、ご子息の卒業式に出席されたK様。
色無地をお仕立てさせて頂きました。
また、別の素敵なK様とお会いする事ができました。
写真と共に感謝のお言葉。
和裁士の喜びです。
・・・ありがどさま。
2017/3/24 | ろうまん亭 | ろうまん亭30周年記念
当店は今年で山形駅前にお店を構えて30周年を迎えました。
これも偏にご愛顧いただいた皆様のおかげです。
誠にありがとうございます。
30周年を記念して、ろうまん亭では本日24日から28日(火)まで
「For the 30th anniversary」を開催しております。
30周年を記念して素敵なお花をいただきました。
お店がとても華やかに。ありがとうございます。
30周年を記念しまして、おもてなしもオリジナル生菓子を作っていただきました。
このイベントの為だけの完全オリジナルです。
Rマークと市松模様、春色でとても可愛いです。
そして、これまたオリジナルの「ろうまん亭てぬぐい」
こちらも完全オリジナルです。同じ色が続くと思いきや・・・
ぜひ実物をご覧ください。
ろうまん亭30周年記念は24日(金)~28日(火)までの5日間開催しております。
皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。
2017/3/22 | やまがた里山養蚕染織研究所 | つむぎ糸
山形・白鷹町では、三寒四温の真っ只中です。
ぽかぽかと心地よい陽が照ったかと思えば、なごり雪がちらついたり、、
そこかしこに蕗の薹が顔を出して、春の匂いが日に日に強くなっています!
桑畑での作業が始まるまで、あともう少し。
春の訪れを待つ間、糸紡ぎの作業を行っています。
白鷹町では昔、春の農作業が始まるまでの「冬仕事」のひとつとして、機織りや、真綿つむぎをしていました。
竹を削って作った、真綿を固定するための道具です。町内の方のお手製です。
真綿を、ひっかけ、ぐるぐると巻きつけます。
(※真綿は、繭を煮てやわらかく伸ばしたものです。弱い光の中でも、ほのかに光沢を放ちます。)
真綿をほぐしながら、引き出していきます。
絹は長繊維なので、糸は切れることなく、すぅーっと伸びます。
薄く引き出したら、指で撚りをかけます。
引き出して、撚って、引き出して、撚って・・・。
真綿特有の節が生まれ、生地を織った時の表情になります。
下の写真は、昨年の夏に、紅餅を作る際に出る汁で染めた真綿を紡いだものです。
うっすらと、朱のかかった黄色の糸になりました。
古織機の試し織りに、よこ糸として入れてみました。
節によって、リズムのある風合いに。
ふつふつと、愛嬌のある表情になります。
手触りはしっかりとしています。
紬が元々、その強度を重宝され、普段着として身近にあったことがわかります。
日々着ていく中で、肌になじみ、柔らかな風合いになっていく。紬の原点です。
「手作業でつむがれた糸には、血が通う」と聞いたことがあります。
昔は、家ごとに、つむぎ手ごとに、さまざまな風合いの紬があったのだろうな
などと思いを馳せながら、春待つ今日この頃です。
白鷹担当