2017/7/ 7 | 庭多泉 | かふぇめぐり 七夕ランチ
2017年7月7日。
庭多泉かふぇめぐり第①弾・七夕ランチでした。
初回のかふぇは
マルベリーカフェでランチです。
マルベリー特製の
七夕7色のスペシャルランチ
マルベリーミニあんみつ
マルベリーブレンドコーヒーを
夏キモノや夏浴衣でいただきました。
次回のかふぇめぐりもお楽しみに。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
□■□とみひろ庭多泉/Mulberry café□■□
990-0810山形市馬見ヶ崎2-10-23
023-681-4885
info@tomihiro.co.jp
2017/7/ 7 | 和裁工房 | 七夕
笹のお着物を仕上げながら
和裁士たち皆で お願いをしました。
どうか願いが叶いますように。

お客様が笑顔になられますように、
これからもひと針ひと針心を込めて。
和裁工房
2017/7/ 5 | やまがた里山養蚕染織研究所 | 繭の収穫
山形でも本格的に梅雨に入り、
県内各地に大雨警報が出るあいにくの天気の中、
いよいよ最後の作業、「収繭(しゅうけん)」「選繭(せんけん)」を行いました。
蔟(まぶし)を解体し、残念ながら死んでしまった蚕・繭が無いか確認していきます。
こちらは、蔟から繭を外し、毛羽を取っていく秘密兵器です。
全国的に養蚕農家が激減したため、現在製造はされていないようで、
元養蚕農家の方が大切に保存していたものを譲っていただきました。
肝心のその秘密兵器を使った作業風景は、夢中のあまり撮れていませんでした!
次回のお楽しみに。
半日以上をかけて収繭が終わり、選繭の作業に移ります。
選繭というのは、2匹で1つの繭を作ってしまう玉繭、汚れがついてしまった繭、薄い繭などを、
「心を鬼にして」より分けていく作業です。
でも、せっかく育った繭を、規格外だからと捨ててしまうのはしのびない・・・
ということで、
弾かれてしまった繭は、毎回保存し、利用方法を検討しています。
昨年は、地元の方から昔ながらの糸取り方法を聞き、一部試作を行いました。
玉繭からできる節のある糸は、当社で織っているような紬に向き、なんとも言えない良い風合いを出します。
雨の音を聞きながら、黙々と作業です。
つやつやと美しい繭
それまでの苦労した日々が、報われる瞬間です!
今回は、目標の50kgを少し上回る、54.5kgの繭ができました。
「良い着物になりますように」と願いを込めて、養蚕所から出荷です。
白鷹担当
2017/6/27 | やまがた里山養蚕染織研究所 | 繭が生まれる時間
※この記事には、お蚕様の写真が載っています。虫が苦手な方はご注意ください。
お蚕様が、いよいよ繭をつくり始めました!
糸を引き始めたお蚕様は、熟蚕(じゅくさん)といい、身体があめ色に透き通ります。
回転蔟(かいてんまぶし)という、お蚕様が繭をつくる、集合住宅のような道具に振り分けていきます。
この作業は、上蔟(じょうぞく)作業といいます。
大量のお蚕様を振り分ける作業は、なかなかインパクトの強い画面になりますので、今回写真は割愛にて。
それぞれのお蚕様が、自分が落ち着く場所を探して動き、繭を作り始めます。
繭をつくる途中経過。
繭の中で、一生懸命に糸を吐くお蚕様が透けて見えます。
この光景を見れるのは、養蚕をする者の特権です。
上の写真は、藁蔟(わらまぶし)と言って、昔ながらの道具です。
私たちの養蚕は、こちらも使って、お蚕様に繭を作ってもらいます。
部屋いっぱいに、吊るされた回転蔟。
心配していた、薬害・病害に見舞われることもなく、無事に繭ができています。
耳を澄ますと、微かに「カシュカシュ・・・」とお蚕様が繭を作る音が聞こえます。
「天の虫」と書いて「蚕」
その名前にふさわしいような、はかなげで澄んだ音です。
養蚕所は今、神秘的な時間を迎えています。
白鷹担当
2017/6/21 | やまがた里山養蚕染織研究所 | お蚕様、食べ盛り
※この記事には、お蚕様の画像が含まれています。虫が苦手な方はご注意ください。
お蚕様を迎えてから、約20日。
最後の脱皮を経て、1番の食べ盛りです。
一生分の桑の、約90%を最後の10日前後で食べます!
1反分(1000㎡)の桑も、残りわずかになってきました。
一日分の桑がこちら
白鷹では、約25,000頭のお蚕様を飼育していますが、
1日に約200kgの桑が必要です!
日に日にスタッフの筋肉が、たくましくなっていきます。
ぷくぷくと大きく、立派に育ちました!
背中の模様もくっきりと。
元農家の方から、「良い塩梅に育ったなぁ」とお墨付きをいただきました。
繭をつくりはじめるまで、あと数日。
「よい繭をつくってくれますように」
と思いを込めながら、お蚕様のお世話もラストスパートです!
白鷹担当